毎日飲む珈琲。
ピンからキリまで色々な価格の豆が売っていますが、
できるだけコストを抑えて、毎日おいしいコーヒーが飲みたい。
そんな私が色々飲んでみて、美味しかった豆と入れ方をご紹介!!
安くておいしいコーヒー豆と道具
安くておいしいコーヒー豆
100g約160円
コーヒー豆はずっとこちらの豆!
色々試しましたが、こちらの豆の香りがとってもいいです。
安いし美味しい。最高です。
たまに実家に行ってコーヒーを飲むんですが、実家は業務スーパーのコーヒー豆、298円。味はただ苦いだけでコーヒーの香りが無いです。
香りを楽しみたい方は安すぎるものはダメです。
その中でも、中間地点の安くて美味しい豆、と言えばこちらの商品となります。
沢山試してきましたが、こちらの豆が一番おいしいです。もう40回ぐらい注文しています。
ただ、5回に1回ぐらい欠品していますので、その時は違うものを注文します。
このコーヒー豆を買う前は、いつもカルディのコーヒー豆を買っていましたが、どんどん値上がりして、前は200g400円くらいだったのが、200g500円になってしまいましたので、ネットでコーヒー豆を買うようになりました。実際、加藤珈琲のほうが美味しいと思います。
100g約250円
こちらの豆は加藤珈琲の豆よりも少々高いですが、安定した美味しさ。
また嬉しいのが、「オーガニック」という点。
健康オタクとしては、オーガニックと聞けばすぐ手に取ってしまいます。
それより、この豆、コストコで買った時にとっても美味しかったので、また買いたいなーと思っていたところ、Amazonで見つけました!
最近はこちらのお豆を購入してしまいますね、加藤珈琲は超コスパいいのですが、
味が安定していないのです。たまにハズレの味があって、それを引きたくないのです。
100g約170円
まぁまぁコスパいいですね、加藤珈琲並です。
こちらはまだ購入したことないので買ってみたいと思っている商品です。
安くておいしいコーヒーメーカーまたはケトル
コーヒーメーカー
カリタのコーヒーメーカーは、一番抽出温度が90度に近く、ハンドドリップのコーヒーに近く、美味しく淹れられるとの事です。さすがコーヒーメーカーカリタ。
浄水機能付きもありますが、コーヒードリッパーが複雑な為、壊れたりしたら面倒です。
こちらの商品はコーヒーサーバーや、ドリッパー、壊れたときは1パーツづつ普通にお店で購入できます。Amazonでも購入できます。
なので一番シンプルなこちらのものを選びます。
だいたい3000円前後で販売しています。
コーヒー用ケトル
美味しさを求める場合は、ハンドドリップ!!
この細い管のケトル、注ぐ時ちょうど90度ぐらいの温度で注いでくれるので、美味しく淹れられ、ドリップの蒸らしも調節できますので一番おいしく、また道具も節約できる方法です。
普通のケトルだと、美味しく入れられません。
また、水が機械に通さない分、衛生的にこちらのほうが適しています。
私も以前こちらのケトルでハンドドリップしておりましたが、子供が生まれ、何かと忙しくなってからはコーヒーメーカーに頼るようになりました。
コーヒードリッパー
そして、コーヒードリッパーですが、わたしはコーヒーメーカーに付いていたプラスチック製のものは使わず、陶器製のものを使っています。
しかも、カリタではなく、メリタを使っています。
どうして陶器製のメリタかというと、プラスチック臭が嫌なのと、メリタ製のドリッパーのほうが穴が1つなのでコスパがいいからです。
コーヒーミル
コーヒーミルはどれでもいいのですが、できるだけ手でひくものがいいです。
機械だと、豆の切り口が刃でキレイに切れてしまいます、雑に割れる手びきのほうが味が美味しいらしいです。
こういうタイプのミルでも豆の大きさはネジで調節できます。
豆の大きさで、味がぜんぜん変わってきます。
細かくひくと雑味が出るが、味が濃くなるので豆を節約できます。
お好みの味になるまで色々試してみたらいいと思います。
こちらのミルは、今度買いたいなーと思って見ているミルです。
私が使っているのは、昔ながらの引き出し式のミルで、豆が隙間に入って取り出すのが手間なので。
コスパの良いコーヒーの作り方(1人分)
上で説明したカリタのコーヒーメーカーを使うのですが、
ドリッパーとコーヒー豆のメジャースプーンはメリタ式のものを使います。
1、メリタ式のコーヒー豆のメジャースプーンで計る
コーヒー豆を挽いた状態で購入する方も同じです。

この逆三角の形のスプーンがメリタ式です。
この豆の量で、細かめに豆を挽きます。
2、コーヒーミルで細かめに豆を挽く
もちろんコーヒー豆を挽いた状態で購入する方はここを飛ばしてください。
(ただ、コーヒー豆は豆で買っておいた方が美味しくいただけます。)

上のねじを外して豆の荒さを調節できます。
私は雑味があまりわからいので、細かく挽いて、豆を節約しています。

引き出し式のものは、どうしても奥にコーヒー豆が後ろに残ってしまいます。ポンポンと出してあげてください。
3、コーヒーフィルターを折る


まず底を折ります。そして横を裏側に降ります。そうするとピッタリとコーヒードリッパーに収まります。
4、コーヒー豆の山を凹ます
コーヒー豆を入れたら、トップの山を凹ましておきます。
5、お水の量
メモリ1よりも少し上に水を入れます。これでちょうどいい味の濃さと量になります。
6、スイッチを入れて待つ
こんな感じにセットします☆
フタの繋ぎ目が壊れてしまったので、こんな感じになってしまいました(^^;
7、【重要】ドリップが終わり次第即!
ここはコーヒーをおいしく飲むうえで一番重要とも言える項目です。
それは、ドリップし終えたら即スイッチを止めてカップに注ぐ!です。
これをしないと今までの行為が水の泡です。
なぜかというと、コーヒーの香りが全然なくなってしまうからです!
鼻が良くない私でもわかります。ここは本当に味に左右されてきます。
5分以上放置してしまったら、めっちゃ安物のコーヒーと一緒になってしまいます。
私も良くスイッチ切り忘れて、「あー、最悪」となる事多々ありです。
小物
コーヒーフィルター
業務スーパーが一番安いです。
コーヒーシュガー
いつもKALDI(カルディ)で買っていますが、ロザッティというシュガーが一番美味しいです。とってもコーヒーに合います。

いろんなお砂糖を試しましたが、このお砂糖はなぜかコーヒーにとってもよく合うので、コーヒーが一層おいしくなります。
小分けのものも売っています☆
カルディで1キロ1000円くらいで売っていました。
お気に入りのカップ

こちらのスタジオclipのカップがお気に入りです☆
旦那と取り合いです。
もう売っていないかもしれませんが、スタジオクリップの食器かわいいです♪
スタジオクリップのカップ
まとめ
これでコスパのよい、しかも香りが良くておいしいコーヒーを楽しむことができます。
興味がある方は是非試してみてください♪