2019年の7月の情報です。
床がガラスになった展望台がある、面白い形のマハナコンビル。
ガラス張りの床って、ポートタワーのちっちゃいガラスの床しか体験したことないのでとっても楽しみです。
記念メダル
入り口入ってすぐ左にメダルを作る機械があります。子供はメダル好きなので、これは。とばかりに作りにいきました。機械の操作がわからずに、思ったデザインと違うのが出てきました(◎_◎;)
メダルといっても日本でもたまに見かけるやつと同じもので、ペラペラのメダルです。すぐに変色します。値段、ど忘れしてしまいました。
まずはセキュリティチェック
荷物検査があります。ここではきちんとしていて、空港のようでした。水を持って入ってはいけません。知りませんでしたのでたっぷり持って入ってしまいました。3本ほど。なので飲める分だけ飲んで、捨てました。もったいね。
セキュリティチェックの前に荷物を預けておきましょう。
ここに入るまえにロッカーがありますので、荷物を預けるのがおすすめです。
というのも、ガラス張りの床の上では荷物を持って歩けません。なので荷物をそこらへんに置いておくなんて怖いですもんね。
エレベーターすげー!
ガラスの床レベルにびっくりしたエレベーター。これだけにお金払ってもいいくらいにすごい。
エレベーター全体が映像になるんです!音楽も流れ出し、海の中にいるような映像。しかもすごくきれい。圧倒されている間に到着し、写真を撮る間もありませんでした。
こんなハイテクなエレベーター、日本で見たことありません。タイは路地に入ったらまだまだローカル感ありますが、都会は日本より都会です。駅ごとにでっかいショッピングモールがありますし。すごかったです。
展望台
エレベーター到着後は普通に夜景が見れました。このあたりはとくに驚くことはありません。早速ガラス張りの展望台へGO!
知りませんでしたが、ガラス張りの展望台は屋外でした!タイは毎日温かいのでいつでも屋外で大丈夫です。
思ったよりもすごいです!床の面積が半端ない。。。神戸のポートタワーの床と比較になりません。めっちゃクリアで、落ちないとわかっていても本当に怖いです。
さっきまで帰りたがっていた娘のテンション、半端ないです。子供らめっちゃ楽しそう。
ルール
- ガラス張りの上に乗るには、靴からカバーをかけて乗らなければいけません。
- ガラスの床の上でに荷物を持ってはいれません。携帯やカメラもNGです。
なので、荷物が沢山あった私(この前にカオサンで色々お買い物)なので、大変でした。かわりばんこにガラス張りに入りました。
なので次回は荷物は下のロッカーに預けるようにします!
楽しすぎて帰らない
私はほとんど荷物番。わたしも行かせてもらいましたが、本当に怖くて普通に歩けないんです。とくに高所恐怖症でもありませんが。下は見れません。
周りで写真を撮ってる人沢山いました。外人ばかりですが、みんな恥ずかしげもなくポーズ撮って写真とってます。日本人はあんまり過激なポーズはとらないですもんね。面白いです。
写真の撮り方もあるみたいで、カメラだけじゃなく別のライトを持って撮影されているかたがいます。スタッフの方?沢山スタッフの方がいらっしゃいますので、お願いすれば撮ってもらえるとおもいます。
ガラスの床ゾーンの上にもまだ階段があってそこから座って眺められるようになっています。
そこに座っていると、恋人と来たら最高やろなーって思いました。
もうそんな思いもなくなって、子供達が喜んでいるのを見るのが楽しみな歳になりました。
どこくらい居たでしょうか。1時間以上はいたと思います。もうそろそろ帰ろかーと言っても、えー、まだ!って言って帰ってくれません。
でも来たかいがありました。1日前の夜は「日本帰りたいー」って言うてどうなるかと思いましたが、結局無理やり来た状態になりました、一番楽しんでいたのは娘でした。
おみやげ
帰りはまたさっきのおもしろいエレベーターに乗ってあっという間に下へ。
とっても気に入ったマハナコン。帰りに「おみやげ買う!」って言ったので、バンコクに来てお小遣いとしてあげた1000円の中から2人ともキーホルダーを購入していました。とっても喜んでいました。
おみやげはあまり沢山売っていませんでした。
まとめ
来る前はマハナコンまぁまぁ高いしどうしよかなーって思っていましたが、
来て大正解でした。子連れや恋人は特に来たら楽しめるんじゃないかと思いました。
地図
営業時間
毎日10.00 – 24.00時間。
最終入場は23.00時間です。
(ガラストレイは23.45時間で閉じます。)
料金
料金・・・大人836B、子供250B (2020/02/20)
(半年前の夏休みはSALEって書いていて、今レシートを見たら大人は689Bになっていました。子供料金は250Bのままでした。)