【中学生】おすすめの参考書。偏差値爆上げ!

日々、いかにコスパよく学習するか。

勉強の苦手な子は普通の勉強ではらちがあきません。
いかに最短でしかも革命的に知識をふやしてもらうか。

そんなズルい方法を毎日考えては実行し色々な本を購入してきた結果の本です。

どんなのか見たくないですか?

スポンサーリンク

社会

こちらの面白いほどわかる本シリーズ

ポイント
  • 講義を聞いているような解説で、耳に入りやすい
  • 語呂合わせなどが載っていて、とっても覚えやすい
  • 読み物として、寝転がりながら勉強できる

このシリーズは大学受験バージョンはたくさん売っています。

一見、教科書のようですが、全然違います。とってもわかりやすいですので超おすすめなんです。

講義を聞いているような解説

「ここは覚えておこう」とか、生徒が疑問を投げかける場面とか、教科書のように堅苦しい文章ではなく、講義のような語り口調ですすんでいきますので、とっても頭に入りやすいのです。不思議ですが。

語呂合わせ

所々に覚え方などが載っていて、すごく良いです。

例えば、歯舞、色丹、国後、択捉を覚えるのに、南から順に頭文字をとって「は、し、く、え」で覚える。これの逆は、面積の大きさ順になるそうなんです。

また、話を歴史につなげて覚えさせてくれたりして、「へー、そんなんや」ってなります。

読み物として

これは、普通に本を読んでいる、読書感覚で読めるのが良いです。

歴史は流れ・全体像を掴む事が超重要!!これをしておけばわからなくても何となく仕組みがわかってくる。そうすると細かい年号や人物名の暗記もすんなりできるようになります。

ですのでソファで読書感覚でどんどん読みます。

何度も何度も読みます。
これだけで社会の偏差値爆上がりです。

国語

ポイント
  • 国語嫌いの私が一変した本
  • 国語の解き方が目から鱗
  • 聞き入ってしまう語り口
  • 実際問題を解きながら一問一問解説していくタイプの本

国語嫌いの私にとって革命的な本

私は国語が大っ嫌いでした。

だって、「作者の気持ちを答えなさい」って、作者以外誰が知ってんねんそんなこと!ってずっと思っていました。

でもね、違ったんですよ、そもそも作者の気持ちなんて作者ですら間違えるそうなんです。

そんなわけわからん大っ嫌いな国語の解き方をびっくりさせてくれました。

これ、大学生向けに書いた本ですが、全然中学生でもいけます。いろんな本だしてはるんですが、この本が最強にいいんですよ。

なぜかというと、熱が伝わってくるんです。
最初に

「今日から始めるこの集中講義で、僕は奇跡を起こします。」

と書いてるんです。

・・・んなあほな。と思いながらも内心「え?まじで?どういうこと!?」
と、興味津々でした。

本当に講義を受けているかのように、講義そのままの文章でとっても引き込まれてしまいます。

今までの国語の授業はなんやったんや!?
誰もそんな事教えてくれへんかった!!

って思いました。

国語嫌いの人にとって、革命的な一冊です。

(ちなみに、偏差値40上がった子もいてたそう)

システム読解 中学国語

こちらのほうも上記の本同様、出口先生の本。問題を解きながら詳しく解説してくれるものです。

が、こちらの本は感情的な感じではなく淡々と説明されているので、私は一度上記の「実況中継」を読んでからこっちにきてほしいです。

ただ、こちらは「実況中継」の本よりもとってもやさしくなっています。それもそのはず、こちらは中学国語ですので。

ポイント
  • 一問一問、ど丁寧に解説
  • 初心者向き

問いの一つだけで、2、3ページもの説明をしてくれています。

こんな丁寧な解説ある???

一見、本の外見からは想像ができません。小難しそうな本に見えますが、中身は超初心者向け。

国語の読解はこの本で十分です。学校の先生、塾の先生、何言ってるか全然わからん!って子。
これやってみてほしいです。

出口先生の本は有名ですが、こちらの本は店頭て見かけたことありません。なのでネットで買うのが早いと思います。

ことわざ

参考書ではないですが、超おすすめの本です。

ポイント
  • 漫画感覚で覚えられる
  • 楽しいので覚えるのが早い

こちらの本はことわざを覚えるならコスパ最強の本になります。

色々なシリーズが出ています、全部おすすめです。

下記の記事でおすすめしております。

漢字検定

ポイント
  • 答えが同じページにある(チェックシート使用)
  • 見やすい

漢検を毎年受けますが、まず覚えてもらうのは読み方。

なのでまず読みだけをひたすら覚えるまでやってもらいます。

そのとき、答えをすぐ見れるものが良いのです。

こちらは答えが下に赤で書いてあってチェックシートで隠して学習します。

なのでいちいち解答を照らし合わせるという超面倒な作業がありません。
そこがとてもお気に入りです。

その他チェックシート式になっているものもありますが、こちらの本が一番見やすかったのでこちらがお気に入りとなっています。

数学

数学はもうこれ、すごいです。

数学って、参考書見ても、覚えるものがわからないパターンが多いんです。
どれ覚えていいかわかりません。

何となく数学の問題を解くよりも、まずこの数学の解法パターンを覚えてしまえば、とってもコスパな勉強ができると思うのです。
また、これを覚えられたら、応用問題だってすんなり頭に入ってくるはずです。

90のパターンを覚えるだけです。

数学が苦手な子は、先がわからない勉強をダラダラやるよりも、単語を覚えるようにまずこの解法パターンを覚えましょう!!

英語

↑画像の▶️マークを押せば、サンプルが見れます。

ポイント
  • 音声付きでシャドーイングに使える
  • 中学3年間の基本例文が100に詰まっている。

英語の勉強って何したらいい?って聞いたら、最近はシャドーイングが最強ということでした。

教科書などでもOK。ひたすらシャドーイングして、本文を丸覚えします。

ですが教科書はページがたくさんありますし、文が長いです。ちょっと教科書は面倒。そういった場合、こちらの例文100は100の文例を丸覚えするだけなので、時間効率がよいです。1テーマあたりに例文が5個ですので、すぐに覚えられると思うんです。

これをマスターすれば偏差値は爆上がりです!

例文を再生しながら、ひたすらシャドーイングにてヒヤリングなどにも役立ちます。

英検

英検は、絶対にこれ↓

何が良いって、出る順に無駄なく勉強できるなんて、最強じゃないですか?

しかも、英検に限らず、どういうわけか高校入試の出る順で書かれている問題集って少ないんです。
大学受験ものだと沢山あるんですが、どうしてなんでしょう。

というわけで、こちらは高校受験ではありませんが、英検を受ける方はこれが超おすすめです。

高校受験ではで英検は絶対取っておいたほうがよいと思います。
偏差値50以下の高校ですと、英検3級も「みなし点」をもらえるところもあります。
これを取っておくのと取っておかないのでは全然違います。

英検を取りさえすれば、もう英語なんて勉強せずとも他の教科に力を入れられますしね。

ただ、「みなし点」をもらえる学校かどうかが重要ですがね。

5教科

ポイント
  • 見やすい
  • 時短

見やすい

書店で見かけたまとめ本を全部チェックしましたが、こちらが一番見やすかったです。

なんというか、要点がわかりやすい。

大きさも小さすぎず良いサイズ感です。

時短

辞書みたいな感覚で使っています。

これは中学2年生用ですが、授業や塾でわからなかったところを調べたら、基本的な事ならほぼ載っています。

また簡潔にまとめられていて見やすいです。

特に数学と国語で活用することが多いです。

革命度ランキング

  • 1位 現代文の実況中継
  • 2位 クレヨンしんちゃんの慣用句
  • 3位 中学歴史 おもしろいほどわかるシリーズ
  • 4位 数学の解法パターン
  • 5位 中学英語の基本文例100
  • 6位 漢字検定
  • 7位 5科 総まとめ

という順になっております。

いかがでしたでしょうか。

少しでも参考になれば幸いです。

タイトルとURLをコピーしました