夏休み、一応、数学・英語は力を入れてやりました。
夏休みの学校の宿題のワークは間違い直しを徹底的にやり、数学も英語も80点くらいはとれるかな!と思って実力テストに挑みました。
その結果がこれです。
実力テストの点数
どうですか。これって。
一応、夏休み、めちゃくちゃがんばったのにこの結果。
特に国語・理科、やばいです。
国語
- ほとんど書けていない
- 文章の内容が全くわかっていない
- 時間がない?とのこと
国語は、塾でやってます。
なのに、この点数。
この、38点中、ほとんどが漢字の点数だったのです。
読解問題は、ほとんど間違えていました。
というか、書けていませんでした。
悲しいです😂
数学
- ケアレスミス30点分
- 文章題の正解は1問だけ
この点数はだいたい平均点と同じでした。
この数学の点数が一番びっくりしたかもしれません。
だって、夏休み、数学の夏休み用ワークは完璧にしていたのにもかかわらず!!
計算ミスで30点くらい落としていました・・・・。
文章題は1問しか合っておらず、問題外。
計算問題だけでも何とか取ってもらわないと、本当にやばいです(・・;
英語
- 並べ替え問題で、スペルも載っているのにスペルが間違えている。
- ピリオド抜け。
- 疑問符抜け。
- 単語力なし
実力テストにしたら、意外とマシでした。前回の期末テストでは40点台でしたので、まーマシになりました。
でもね。中1のまだ最初の超簡単な問題でこの状態。
やばい事には代わり有りません。
テストをチェックしていると、
66点もあるんか?これ。って疑いたくなるほど間違えまくっています。
ただ、「always」などの副詞の位置とかは難しかったかもしれません。
理科
39点・・・・・。
理科は全く勉強していませんでした。そしてこの結果。
平均点は50点台だそうです。
それでも不思議なのが中間期末は70点台取っていて平均より上でしたが、
ノー勉になったら39点にも下がるんですね!?
せめて50点台くらいじゃないですかね。
うちの息子、39点は忘れすぎでしょ。おそろしや〜。
社会
- 漢字の書き間違い2個もあり。
社会は意外と良かったです。
良いと言って良いのかわかりませんが、でけへんかったと言っていた割には良かったです。
これは平均点よりも上だと思います。(平均点聞いてこいよ!!!)
社会って毎日ガリガリ勉強する教科ではないので、社会に対する興味度で変わってくるんじゃないかと思います。
普段から日本の歴史が好きで、社会全体に興味があるというか。
男の子は本能的に社会科って好きですよね。
これもほとんどノー勉で75点。
方や理科はノー勉で39点。
脳みそどうなってるの?って。
しかし私は社会大嫌いですので、これは尊敬します。
今のテスト範囲は地理でしたので、もっと得意な歴史になると点数上がりそうなんですが・・・。
これからどうするか
本人はショックだったのですが、ショック受けてるとは思えない行動なのです。
帰るなり、「ゲームやっていー?」っと言ってきます。
その日はテスト38点持って帰ってきて第一声がそれです。
そら点数伸びへんわな。
塾、減らそうか。。。
今週3で通っています。
クラブ終わってから即なので、かなり負担かかってると思います。
また、途中眠くもなります。
本人曰く、「塾多すぎて他の勉強でけへん!」と。
確かにそうなんです、塾は塾で助かっているはずなのですが点数に結びつかない。
どうしででしょう。
このままではいけません。何か考えないと。
週3日の塾が負担ならば、週一にしてみて様子をみようか。
国語と数学、どっち減らす?って感じです。
めっちゃ不安なのですが。
クラブがない日に塾1日だけ行くように設定して一回やってみようかなと。
塾減らすの嫌ですが、このままじゃいけないのです。
どうにかしないと!
親の私がきっちり見る
塾に任せきりではだめですね。
塾に文句言いたいくらいですが、それはモンペになってしまいますので我慢。
やはり親身になって考えられる親も私が見てやらないとだめです。
めんどくさいけど、将来がかかっています。
この子はどうやったら成績が伸びるのか。ちょっと考えます。
数学は何故点数が取れないのか。今回のテストを分析したところ、我が子はやはり計算ミスが異常だなと言う点です。
そこで一つ一つ計算でミスる所をピックアップしていきました。
めんどくさいが、息子は私が出したプリントがいいらしい。
私が出したプリントをこなしていくのが楽しいらしく、よくわからないのですがそっちのほうが身につくそうなのです。
なので、めんどくさいですが、また小学生に戻る感じになりますが、
子供が自分で勉強を進めて行くようになるまで私がやっていこうと思います。
子供によって、それぞれ勉強のやり方が違うので、それに合わせて時には勇気のいる決断が必要だなと思いました。
また、その後どうなったか記事かいていきます☆